≪静岡県≫令和7年度 静岡県地震被災建築物応急危険度判定士養成講習会のご案内

     

               INFORMATION            CPD認定講習会

 

令和7年度 静岡県地震被災建築物応急危険度判定士養成講習会の御案内

 

静岡県では、巨大地震発生後の余震等による建築物の倒壊や部材の落下等から生じる二次災害を防止し、

県民の安全を確保するために、被災建築物の危険度を判定する「被災建築物応急危険度判定士」(以下、判

定士)を養成しております。(令和7年4月現在で約4,861名登録)

  甚大な被害が想定される巨大地震に対応するためには、一人でも多くの判定士を確保することが必要に

なることから、新たに判定士になっていただける方を広く募集しています。また、建築士等の皆様におか

れましては、自らの専門技術によって社会貢献ができる絶好の機会と思われます。

  つきましては、本年度も、判定士になるために受講が必要な講習会を以下のとおり開催いたしますので、

  是非この機会に受講および判定士の登録について御検討をお願いします。

 

1 講習会 開催日・場所

 

開催地

開催日

  

定員

静岡

令和7年11月6日()

静岡県庁別館7階第2会議室AB

100

沼津

令和7年1110()

静岡県東部総合庁舎 別館2階第1会議室

100

浜松

令和7年1112()

静岡県浜松総合庁舎 1階大会議室

100

WEB

令和7年1114()

Zoomを活用したWEB会議形式での開催

100

   各会場とも定員になり次第締め切ります。定員になった場合、別日へ振替える場合がありますのでご了承ください。

   本講習会はCPD認定講習会となります。CPD会員の方は受講当日CPDカードを必ず持参してください。

 

2 時間・講習内容・受講対象者

時間

受講対象者

講習内容

【会場開催】

<静岡,浜松,沼津>

午後 2:00 ~ 4:30

(出席確認 午後1:30~)

 

WEB開催】

午後 2:00 ~ 4:30

(出席確認 午後1:45~)

Zoom開場 午後1:15

 

新規受講希望者

・建築士(1級、2級、木造)

1級建築施工管理技士

・建築関係業務に従事している県又は市町の行政職員のうち、所属長の推薦を受けた者

 

更新対象者 ※任意

・令和元年度に新規登録もしくは最終更新した判定士で、講習会の受講を希望する者

 

・応急危険度判定の概要

・判定士としての心得

・応急危険度判定基準(DVD)

・模擬判定演習(木造建築物)と解説

 

3 受講料 無料

 

4 申込方法 

        「受講申込書」(受講案内)は、建築士会にて配布しております。(建築士会のHPからもダウンロード可)

        受講案内に添付されている「受講申込書」に必要事項を記入し、各会場の開催日の二週間前までに下記

         申込先へ郵送、FAX、メールのいずれかの方法によりお申込みください。

 

5 受付期間 

・新規受講者:各会場の開催日の二週間前まで

・更新対象者:10月1日(水)から各会場の開催日の二週間前まで

 

6 申込先 

(郵送先)〒4100801沼津市大手町4-3-36 寺王ビル (公社)静岡県建築士会 東部ブロック事務局

(連絡先/FAXTEL055-939-8210,FAX:055-939-8220

(メール)jishin@shizu-shikai.com

 

7 (WEB講習を希望される方)受講にあたっての注意事項

     CPD認定講習のため、CPD会員の方に対して講習会の中で受講者の皆様の顔をカメラで映していただき

出席確認をおこなう場面がありますので、カメラで顔を映せる環境のご準備をお願いいたします。

 

8 その他

    ・各会場において、受講希望者が定員を超えた場合、新規受講者を優先し、更新対象の受講希望者の方へ

別会場での受講のご案内をおこなう場合がございますのでご了承ください。

 

 

 講習会受講に関する書類は以下項目をクリックし、ご確認ください。 

  【新規】  

  開催案内 PDFファイル版  

  ・受講申込書 Wordファイル版  

  ・認定申請書(様式第2号) Wordファイル版

 

  【更新】  

  開催案内 PDFファイル版  

  ・受講申込書 Wordファイル版

 

 更新手続きについて 

  今年度の更新対象者(令和元年度に新規登録又は最終更新した者)様には、

 例年と同様に継続意思確認のはがきを郵送いたします。

 お手元に届きましたら必ずご確認いただき、ご返信くださいますようお願い申し上げます。